カテゴリー: QAヒートマップ機能紹介

QA Heatmap Analyticsの機能一覧です。QAヒートマップはリンククリックといった特徴的なメニューや特許取得の技術が特徴になっています。

  • ダッシュボード(リアルタイム)

    本日のキャンペーンの結果を知りたい!

    例えば、本日のメルマガ送付。今、サイトに何人くらいが訪問しているか気になりますよね。そんな時に使えるのがダッシュボード(リアルタイム表示)です。

    リアルタイムでアクセス状況を知る

    QA Heatmap Analyticsは、導入するとすぐに計測を開始し、その状況をダッシュボードに表示します。

    面倒な設定は一切なしで、最初からダッシュボードにリアルタイムのアクセス状況が表示されます。参照元はreferrer、もしくはutm_sourceの値を表示します。

    • 過去30分のユーザー数
      • この30分間にアクセスのあったユーザ数です。30分以上たったアクセスは、セッション完了として下の24時間以内のユーザーの行動データに追加されます。
    • 1分あたりのユーザー数
      • 1分以内にアクセスしてきたユーザー数です。Googleアナリティクスのリアルタイムアクセス数とほぼ同じ値になります。
    • 過去24時間以内のユーザーの行動データ
      • セッションが完了したユーザーの行動データが記録されます。※今後のバージョンで、再生機能が実装される予定です。

  • クリックカウントマップ

    どのリンクやボタンが押されているのか知りたい!


    どのWebサイトでもボタンを設置したり、リンクの文言を変更したりして、いろいろ改善していきます。それは、ユーザーにちゃんとコンテンツを読んでもらったり、アフィリエイト収入をアップしたり、サイトを使いやすくしたり、コンバージョン率をアップしたいから。

    しかし一番の問題は「どれがクリックされているのか結局わからない」こと。ウェブを検索すればGoogle アナリティクスで計測する方法などが出てきますが、やはり上級者向けの内容であり、パッとすぐに誰でも対応できる解決策がありませんでした。


    ボタンやリンクのクリック数を簡単に計測・表示

    QA Heatmap Analyticsはこの問題を解決するため、クリックヒートマップとは別に、大切なリンクやボタンのクリック数だけを表示する「 クリックカウントマップ 」機能を搭載。

    面倒な設定は一切なしで、最初からどこがクリックされているか直感的に把握することができます。


    スマートフォンの場合

    下は、スマートフォン経由でのアクセスを分析した内容になります。

    QAM(ユーザー会)の方からご提供頂いています。
    参照サイト:偏差値ナビ

    表示されている数字が、クリックされた回数です。

    どのリンクが頻繁にクリックされているのか、一目瞭然です。

  • クリックヒートマップ

    ユーザーが興味を持っている内容はどれだ?


    多くのユーザーがページ中で興味を持っている場所はどこなのでしょうか?例えば下記のようなことが考えられます。

    • 価格
    • ノウハウ
    • 注意事項
    • などなど

    QA Heatmap Analyticsは、ユーザーのマウスクリックや指のタッチの動きからヒートマップを生成し、ユーザーが特に興味をもったと思われる箇所を表示することができます。

    クリックヒートマップは、その名が示す通り、QA Heatmap Analyticsの基本機能です。詳しい使い方はヒートマップ活用ノウハウをご覧ください。

  • アテンションマップ

    ユーザーはどのあたりに興味を持っている?


    結果がでない。でもどこを改善したらよいかわからない。だからGoogleアナリティクスなどを見るけど、やはりヒントが少なすぎる。

    そこで QA Heatmap Analyticsでは、ページ内のユーザー行動をより細かく計測することで、多くのユーザーが共通に興味をもっている箇所を表示することができます。

    注目(アテンション)されているところを考える

    アテンションマップでは、ユーザーが興味をもっている箇所の温度が高く(赤っぽい)、興味がない箇所は低く(青っぽく)表示されます。

    アテンションマップを使うことで、ユーザーが共通で興味をもっている箇所がわかり、サイト完全のヒントを得ることができます。

    詳しくはヒートマップ活用ノウハウをご覧ください。

  • 特許

    QuarkAでは2件の特許を出しています。
    今後もより日本から世界に通じるサービスにすべく、知財戦略を進めていく予定です。

    特願2019-167225

    CMSと連動し行動解析比較の利便性をアップさせるための特許です。

    特願2020-004987

    自立分散型行動分析プラットフォームを作り上げるための特許です。データの秘匿性を守りながら、ネットワークが成長するに従い、QuarkAの行動推測レベルがあがるよう設計されています。

  • スクロールマップ

    QA Heatmap Analyticsは標準機能で精読率(スクロールマップ)を表示できます。

    スクロールマップ(精読率)は、その名の通り、このページを閲覧した人達のうち「何%の人がどの位置まで読んだか?」を表します。

    ページの後半が想像以上に読まれていない場合は対策をした方がよい場合があります。詳しくは活用ノウハウをご覧ください。